北の富士は独身で一人暮らし!夜の帝王と呼ばれた北の富士の孤独な今

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夜の帝王と呼ばれ、横綱時代モテまくっていた北の富士勝昭さん。

相撲解説やコラムを読んでいると、最近はどうやら一人暮らしを連想させる表現がたまに見かけられます。

今回は北の富士さん、一人暮らしの実態を深掘ります。

北の富士は現在独身で一人暮らし

北の富士さんは現在独身で一人暮らしをしています。

若い頃の結婚・離婚・再婚を経て、紆余曲折した今、孤独な一人暮らしをしています。

北の富士さんがコラムで一人暮らしをしているご自身で何度も表現されています。


画像出典元:中日スポーツ

2021年9月27日のコラム記事では、帰宅しても部屋には電気もついておらず、実にさびしいと表現。

画像出典元:中日スポーツ

2022年3月22日のコラム記事では、いい年こいたじじいが一人でお好み焼き焼きを食っているのは、われながらどうも気味が悪いと表現。外食しに行くのも、一人で寂しそうです。

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1週間後の2022年3月28日のコラム記事では、80歳の誕生日を迎えるも、近頃は祝ってくれる人もいないから京都で一人酒を飲んで帰る。早く帰っても、待ってくれる人もいないのでと表現。

コラムで連続で書いてしまうほど、寂しさが限界突破しています。

力士と女性に囲まれて生きてきた人だからこそ、今の一人暮らしという現状を受けいれつつも孤独を噛み締めているように感じます。

画像出典元:中日スポーツ

極めつけは、2022年11月26日のコラム記事での発言。
うな重2人前を私1人で。色気の方は全くないと表現しています。

色気がない=再婚相手や家族、ひいては女性とは暮らしていない。

元横綱の北の富士さんですが、仕事のコラムでこんなにも1人暮らしが寂しいとプライベートを沢山話してくださっています。

おそらく、これは嘘偽りない北の富士さんがリアルで感じている本音でしょう。

元横綱で、相撲に厳しく追求してきた北の富士さんでも孤独には、勝てない。

人間らしい表現が、ファンから多くの共感を呼ぶ非常に面白いコラムとなっています。

このことから、北の富士さんが一人暮らしをしている模様が鮮麗にわかります。

では、北の富士さんは一体どこで一人暮らしをしているのでしょうか?

北の富士はどこで一人暮らしをしているのか?

北の富士さんは東京都墨田区で一人暮らしをしています。


画像出典元:Googleマップ

その根拠について詳しくお話します。

一人暮らしの家では、自分でよくご飯を作ったり、食事を差し入れしたりすることもあるようですが、墨田区にある八角部屋の若い力士が、北の富士さんの着付けや身の回りのことを手伝う「付け人」として、自宅に出入りしています。

その様子がこちらのコラムです。

画像出典元:中日スポーツ

八角部屋の若い力士が何かと身の回りのことをしてくれていると本人が書いています。

若い力士としては、伝説の元横綱と関われる非常に良い機会であり、そんな方の身の回りをお世話させてもらうので、喜んで北の富士さんの自宅へ駆けつけたことでしょう。

ここで問題になるのは、八角部屋から北の富士さんの家までの距離問題です。

若い力士といっても、毎日上を目指して、厳しい稽古をしているので北の富士さんの家があまりに遠いと付き人として通ってお世話するには厳しいです。

そこで、八角部屋がある同じ墨田区で北の富士さんが住んでいらっしゃる可能性が高いわけです。

また北の富士さんは、木瀬部屋の明瀬山さんと道でよく会うらしいです。


画像出典元:日刊スポーツ

木瀬部屋は、八角部屋と同じ墨田区にあります。

画像出典元:Googleマップ

距離にして、750メートル。徒歩約11分ほどの近さ。

これほど近い距離にいる木瀬部屋の明瀬山さんと道でよく会うと話しているということは、北の富士さんが墨田区で、もっと言えば八角部屋からそう遠くない所だと推定できます。

①八角部屋の若い力士が自宅に付き人として手伝いに来ることから、近所の可能性が高い

②道の道中で墨田区の木瀬部屋の明瀬山さんとよく道で会う

これらを考慮すると、墨田区以外考えられません。

ちなみに、明瀬山さんは北の富士さんを見かけても怖くて声がかけられないそうです(笑)

絶対どっちも怖いですよね・・・(笑)

なぜ北の富士は一人暮らしを始めたのか?

なぜ北の富士は一人暮らしを始めたのかは、不明です。

しかし、いくつかの仮説のどれかに当てはまります。

それが、北の富士が43歳の時に再婚した銀座の綺麗なママ・松木真里さんとの死別・あるいは離婚・別居のうちのどれかです。


画像出典元:直球映画館

北の富士さんと松木真里さんとの間には、子供も生まれていますが現在、一緒には住んでいません。

なぜ、一人暮らしになったのか?いつから一人暮らしを始めたのか?については、北の富士さんも一切言及をしていないので、分かりません。

もちろん、人間公の場全ての事情、ましてや家族の事情なんて話す必要もありません。

言いたくないことや話したくないことくらい、人生の中で起こるでしょう。

話したくないから言わないんです。それでいいでしょう。

最後に結婚した情報が、北の富士さんが43歳の松木真里さんとの再婚ですから、死別・離婚・別居のいづれかだということだけはわかっています。

あとは、それ以上は踏み込みようがありません。北の富士さん自身が話したくないことなので。

「ああそうなんか」くらいに思っておくことがファンとしての正しい姿勢でしょう。

北の富士は一人暮らしを楽しんでいるのか?

北の富士さんは一人暮らしを楽しんでいるのでしょうか?

楽しんでいるか?と聞かれると・・・決して楽しんではいないです。

人間として持ち合わせている当たり前の心。

『寂しい』『孤独』といった感情を体感しているという表現が正しいでしょう。

画像出展元:中日スポーツ


画像出展元:中日スポーツ

このように、一人で暮らすことへの寂しさ・孤独を日々感じている哀愁漂う様子を綴っています。

ある意味、非常に人間臭くって魅力的です。

北の富士さんは、横綱時代から好成績を残し続け、力士に囲まれ人に尊敬され生きてきました。ましてや、夜の帝王と呼ばれ、女性にもモテまくってきています。

そんな人に囲まれ生きてきた、北の富士さんが今、一人で暮らして孤独を感じている。

この生き方こそ、人間そのものなんです。

どんなに名誉があって、凄い実績を残したきた方でも結局人間で、世の中の人が見えるコラムというメディアで、寂しいという気持ちを認め書くことができることが素敵なんです。

だから、惹かれるんです。

画像出展元:中日スポーツ

昔は、毎日夜の街で飲んで、飲み屋の姉ちゃんにキャーキャー言われて、鼻の下を伸ばして、今思い出しても恥ずかしい。死ぬまで飲ん兵衛、助平じじいなんて思ってましたが、年貢を納めました。

こうやって、言えること自体が実はめちゃくちゃ凄いんです。

通常、自分のやってきた赤っ恥なエピソードを早々、人には語らないです。

それを認めて、恥ずかしいなあって言えるから心が広くって、北の富士さんという人間は、一人暮らしをして、年老いて、今もなお孤独だからこそ自分と向き合い成長していってるんです。

これが、世の人々から向けられる尊敬の念が今も消えることがない理由です。

なので、寂しがっているようで、自分の感情とうまく付き合っている、ある意味孤独を楽しんでいるようにも見てとれます。

凄いお方です。

【年収で考える】元横綱の北の富士さんの家賃はどれくらいなのか?

【年収で考える】元横綱の北の富士さんの家賃はどれくらいなのでしょうか?

今回、北の富士さんの横綱時代からの総資産などから、考えるととんでもないことになりそうなので、現時点の大相撲解説者としての引退後からの年収ベースで考えました。


画像出典元:yahoo知恵袋

ざっくり相撲解説の年収が2500万円くらいと考えます。

その上で、コラム執筆や講演やイベントなどを考慮すると、追加で500万くらい。

合計年収3000万円くらいのリアルな数字で考えてみます。

すると・・・毎月の手取りが大体150万くらいになります。

そうなると、一般的に不動産業者は手取りの3分の1程度の家賃をすすめてくるので、家賃50万円ほどの物件に住んでいることになります。

成功者になると、家賃だけで見ても0の数が1個違いますねえ。

ちなみに墨田区で、家賃50万で探してみると、ヒットする件数の方が圧倒的に少ないです。

高くて、家賃17万円とかでした。

1つだけ、家賃43万円のものが見つかり、こんな物件でした。

画像出典元:R-net

「こんなん一人でどう住むん?」という広さでした。

こんな所に一人で住んだら、孤独すぎてどうにかなりそうですね。

墨田区で探してみると、家賃50万円で探すことすら難しかったです。

案外、ひっそりと狭い所で謙虚に暮らしているのかもしれません。
だとしたら、余計にカッコイイですね。

 北の富士が一人暮らしで孤独な今、生きがいは何?

北の富士さんが一人暮らしで孤独な今、生きがいは何なのでしょうか?

大きく2つあります。

1つ目は、孫と子供のためにいつまでもカッコ良く長生きすることです。


画像出典元:X

久しぶりに孫と会って、じいじカッコイイなんて言われると、たまったもんじゃないですよね(笑)

北の富士さんも孫にはメロメロだということです。

こういうことを言われて、嬉しいと思えるのはめちゃくちゃいいことなので、いつまでも元気でいてほしいです。そして、解説をいつまでも聞きたいですね。

2つ目は、一人暮らしという孤独な生活を自身の感情として受け入れていくことです。

北の富士さんの凄い所は、一人暮らしをしている様を寂しいとコラムで認めて表現していますが、たった1つだけ絶対に言わないことがあります。

それが「昔は良かった」「昔に戻りたい」など過去を羨む行為を一切しないことです。

”今を受け入れ、今ここに生きる”

れがどれだけ難しいことか。長く生きれば生きている人ほど、沁みるはずです。

どんなに寂しくても、昔が良かったと言わずに、ちゃんと自分の感情を向き合って受け入れることをもはやそれを楽しんでいないとできないことかなって思います。

こういった生き様含めて、やっぱり北の富士さんは当たり前ですが、本物だなって思います。

これからの北の富士さんの活躍がますます楽しみです!

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