「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」
楽曲のほとんどをたった1人で作るマルチアーティストのVaundy(バウンディ)さんの大学について詳しく解説します。
大学の活動を紐解くと、多彩な才能が開花した理由が見えてきました。
目次
Vaundy(バウンディ)の出身大学は日本大学芸術学部!
Vaundy(バウンディ)さんの出身大学は、日本大学芸術学部デザイン学科です。
大学名を一切公表しないVaundy(バウンディ)さんですが、Xでご自身の悩める大学生の投稿や関係者のインタビューから、しれっと情報が流れてあっという間に特定されるという、なんだか好感度だけ上がる面白いバレ方となりました。
一体、どのように特定されたのか詳しく見ていきましょう。
デザイン学科だと普通に言っちゃってます、公表はしないけど隠す気もないそんな投稿です。
私立大学とまで、自ら教えてくれています。
公式で大学名は一切公表しておらず、メディアも空気を読み触れませんでしたが、「なんだ自分で投稿してるじゃん」と察したのかメディアも普通に都内の美大に通うと公表されてしまったVaundy(バウンディ)さん。
ここで都内の私立の美大でデザイン学科に絞ると
①日本大学
②多摩美術大学
③東京造形大学
④東京工芸大学
⑤拓殖大学
⑥明星大学
”上記6つの大学のどこかにいる”
公表していないのに簡単に特定される、面白い展開となりました。
2020年5月11日より日本大学芸術学部のオンライン授業がスタート。
対して、オンライン授業が始まったばかりだと投稿してしまったVaundy(バウンディ)さん。
①日本大学学芸術学部:2020年5月11日開始
②多摩美術大学:2020年6月開始
③東京造形大学:2020年5月18日開始
④東京工芸大学:2020年5月開始
⑤拓殖大学:不明
⑥明星大学:2020年4月開始
完全に一致。
こうして、Vaundy(バウンディ)さんの出身大学は、日本大学芸術学部デザイン学科だと特定されました。
悩める大学生の投稿が、特定に繋がる新しいバレ方でした(笑)
次に、どんな学部でVaundy(バウンディ)さんが大学生をしていたか見ていきましょう。
日本大学芸術学部ってどんな学部?
日本大学芸術学部は、写真学科・映画学科・美術学科・音楽学科・文芸学科・演劇学科・放送学科・デザイン学科の8学科からなる芸術総合学部です。
他の芸大と比べて、広いジャンルの芸術を専門の深い領域まで取り扱っており、コースや学科の枠を超えた他ジャンルからの刺激が、自らの新たな芸術に新たな気付きを与えてくれるのが他の芸大にはない魅力です。
Vaundy(バウンディ)さんが専攻したデザイン学科では、様々なジャンルのデザインを学び、知識と高度な専門性を兼ね備えたデザイナーを育成する所です。
アーティストという道以外でも、普遍的で決して食いっぱぐれない、社会から必須のデザイナースキルを習得しています。
普通にすごい大学生です。
Vaundy(バウンディ)のプロフィール
Vaundy(バウンディ)さんのプロフィールをご紹介します。
【Vaundy(バウンディ)さんプロフィール】
- 職業:シンガーソングライター、ミュージシャン、マルチアーティスト
- 本名:非公開
- 生年月日:2000年6月6日(23歳)
- 出身:東京
かなり癖が強い天然パーマのVaundy(バウンディ)さん。
”Vaundy”という最初は読み方に戸惑う名前の由来も非常に気になりますよね。
由来は、中学時代のニックネームを英語表記したものです。
中学の頃、健康診断で人とぶつかり、壁に跳ね返った様子から「バウンドボール」と呼ばれたのがきっかけです。
バウンドボールというニックネームが、バウンディに変わり、「Baundy」よりも「Vaundy」の方が印象が強いからという理由で後者になりました。
当時、気にしていたのか分かりませんが、このような実話から拾い上げて、お洒落なアーティスト名に変える力は、センスの塊です。
アーティストとしての才が目立っている彼ですが、日本大学芸術学部デザイン学科に通うだけあって、イラストは圧巻です。
小学生の頃からVaundy(バウンディ)さんは、ボーカリストを目指し、それがニコニコ動画の歌い手の活動に繋がります。
初めて作曲をしたのは中学3年、本格的な作曲活動は高校2年生の頃でした。
本格的な作曲活動をし始めた高校生のタイミングで、音楽塾ヴォイスにも入塾しています。
音楽塾ヴォイスでは、ヴォイストレーニング・作詞・作曲・楽器・パフォーマンスについて学ぶ「シンガーソングライターコース」で勉強しています。
なぜ、音楽塾にまで入ったのか? 音楽塾ヴォイスのYouTubeチャンネルで語っていました。
「当時音楽をやるにしても、何をやるにしても、自分のレベルが低すぎると感じていたので、習わなきゃいけない時期が来たのかなと感じていました。現状の音楽に満足できず、もっと上の、クリエイティブな音楽をやりたいなと思って入塾しました。」
やるなら、徹底的に追求する。そんな姿勢が今のVaundy(バウンディ)さんのキラキラしたプロフィールに繋がっているんですね。
天才に到達する、行動の積み重ねです。
なぜ、日大芸術学部を選んだのか
なぜ、日大芸術学部を選んだのかそれは意外なほどシンプルな理由でした。
「学ぶきっかけ作りと友達作り」
びっくりするくらい、大学生の模範解答でした。
一見、普通のことを言っているように見えますが、大学という環境の本質は、学びと出会いです。
もちろん、デザイン学科を選んだ理由は、ご自身の思慮深い心のうちに秘めていることでしょう。
高校時代から音楽塾に入るなど、常に自分の作品を向上させるため、新しいものを学び続けてきたVaundy(バウンディ)さんだから言えることです。
間違いなく、日大芸術学部を選んだことは、今後のVaundy(バウンディ)さんの人生を豊かにするかけがえのないものになるでしょう。
そして、物事の本質を捉える精度が高いVaundy(バウンディ)さんは、どこに行っても活躍するすごい人なんだと思います。
大学在学中のエピソード
大学在学中、卒業までの大学生活と最初のキャリアを同時に作っている感覚だったそうです。
音楽活動と学生の両立とは、人気が出ていなくても多忙なスケジュールのはずなのに、ここまで人気が出ていては想像を絶する忙しさだったことでしょう。
在学中の一瞬、一瞬にエピソードが詰まっていることだと思いますが、その中でもVaundy(バウンディ)にとって最も印象深いエピソードは、CDリリースという名の卒業制作でした。
大学中の学びを、社会の場で実践し、成果を出すという何にも変え難い貴重な経験をされているスーパー大学生です。
幾田りらとは大学で友達?
幾田りらさんとVaundy(バウンディ)さんは同じ大学で学部まで同じです。
年齢も同い歳の同級生です。
大学で友達?と思うくらい接点がある2人ですが・・・
Vaundy(バウンディ)さんが楽曲提供した「おもかげ」を幾田りらさんが唄い大ヒットしています。
友達とまでは言えませんが、ビジネス上、最低限顔見知りは確定しました。
同じ音楽業界の最前線にいるので、友達の可能性が非常に高いです。
こんな偶然もあるもんなんですね。
しっかり大学は卒業した?
学業と音楽活活動を両立してしっかりと卒業しています。
アルバム製作したレプリカが卒業制作の一環だったと語っていることから、卒業したことが分かります。
Vaundy(バウンディ)は帰国子女?
Vaundy(バウンディ)さんは東京生まれの帰国子女ではありません。
顔立ちや風貌、アーティスト名であるVaundyなど、上げ始めるとキリがないくらい帰国子女ではないかと噂されていますが、外国で暮らしてい情報は一切出てきていません。
このことから一つ言えるのは、帰国子女のかけらもないのにそのような噂が上がるのは、それほど彼が与える影響は絶大で天才だということです。
Vaundy(バウンディ)の出身高校はどこ?
Vaundy(バウンディ)さんの出身高校は郁文館高等学校(私立)です。
郁文館高等学校 〒113-0023 東京都文京区向丘2丁目19-1
郁文館高等学校はワタミ株式会社の創業者「渡邉美樹」さんが理事長兼校長を務めている有名校です。
卒業生にはEXILEの関口メンディーさんなど多数有名人がいます。
Vaundyさんは高校2年の時から、本格的に楽曲製作を始め、音楽塾ヴォイスに通っています。
部活は、軽音楽部に所属し音楽漬けの青春を過ごしています。
高校が今のVaundy(バウンディ)さんの音楽性を築く非常に重要な期間だと言えるでしょう。
Vaundy(バウンディ)の出身中学はどこ?
出身中学は、詳細は分かりませんでした。
しかし、郁文館中学校の可能性が高いです。
郁文館高等学校は中高一貫ですし、中学受験をして入学しそのまま高校に進んだと考えるのが自然です。
ちなみに、Vaundy(バウンディ)というアーティスト名が生まれたのは中学の原体験。
初めて楽曲製作をしたのが中学3年という、かなり音楽活動の原点と言える時期です。
Vaundy(バウンディ)が有名になった理由
Vaundy(バウンディ)さんは、狙って世にバズを起こした天才です。
知名度が広がった理由を本人は、次のように語っています。
「僕は、音楽活動をするために戦略的に準備をしてきました。YouTubeを始めて、2019年の秋頃から月1回オリジナルを配信。」
「月2回集客のためにカバーをアップ。それを続けてたら、あの曲がバズったんです。」
その曲が、Vaundy(バウンディ)さんを世に知らしめた最初の楽曲。
「東京フラッシュ」
再生回数は、累計1億回を超えました。
やるなら、当てるじゃなく、当てにいく。
どうすれば、作品と世間のニーズが合致するか考えて行動する。
常に、デザイン思考で動き大学のデザイン学科での体験をそのまんま生かしています。
センスだけではない、天才と呼ばれるだけではない、確かに裏打ちされた戦略的思考がそこにはありました。